トークイベント「イケ僧 meets 雲水」@「雲水喫茶」に参加します

By 松下 弓月, 2010年2月9日 23:09

雲水喫茶

「雲水」的ライフスタイルを発信するウェブサイト「雲水喫茶」が、カフェを借りてはじめての1日限定のリアル店舗を開きます!

そこで雲水喫茶のマスターの一人であり、彼岸寺でもともに活動する法友でもある俳優雲水の星覚(樋口星太郎)とともに、「イケ僧 meets 雲水」というなんともこっぱずかしいトークイベントをさせていただくことになりました。いつもどんなことを考えて生きているか、自分にとって仏教ってなにか?など、一人の仏教徒としてありのままの姿をお話できればと思っております。

また、イベントでは永平寺に伝わる精進料理の伝統的なレシピでつくった「雲水粥」を食べられるランチやドリンク、禅を体感するツアー「OFFの細道」の写真&映像展示、星覚筆による禅の智慧を学ぶ「雲水の智慧書(ちえがき)」、サイトのキャラクター「うんちゃん&すいちゃん」のグッズ販売などもあるようです。

ぜひイベントにお越しいただき、また雲水喫茶のサイトにも親しんでいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします!

追記

トークイベントに彼岸寺の料理僧・KAKUさんも参加することになり、タイトルが「イケ僧 meets 雲水 with 料理僧」になりました。

また、ダダ漏れ坊主の一つとしてUstreamで生中継することになりました。当日は13:30から雲水喫茶の放送ページか、Ustreamの雲水喫茶のチャンネルにてご覧下さい。Ustreamのほうがチャットなどでコメントをつけたりできるので、そちらのほうが楽しいかもしれません。

雲水喫茶

日時:2010年2月21日(日)11:00〜15:00
場所:フードセラピーカフェ「MANA」(東京都港区虎ノ門3−20−4・日比谷線神谷町駅より徒歩2分)
詳細:雲水喫茶の告知ページをご覧下さい。

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シンポジウム「仏教文化とコンピューティング」に参加します

By 松下 弓月, 2010年2月9日 13:48

2010年2月22・23日(月・火)に京都大学にて開催される「第一回 文化とコンピューティング国際会議」のシンポジウム「仏教文化とコンピューティング」にパネリストとして参加します。

「コンピューターによるコミュニケーション技術の変化が仏教にどんな影響を与えているか」をテーマに、メリシャカの雪山俊隆さん、インターネット僧坊の竹内純照さん、ボンズクラブの杉若恵亮さんらパネリストと議論させていただきます。

錚々たる先輩諸氏のなかでどれだけできるかわかりませんが、がんばってまいります。あと前日にUstを使ったイベントを企画中なので、そちらもあわせてぜひご参加ください!

京都仏教文化フォーラム「仏教文化とコンピューティング

日時:2010年2月23日(火)10:00〜
場所:京都大学百周年時計台記念館 大ホール
主催:京都仏教文化フォーラム」
料金:参加費:1000円(早期申込なら無料)

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密教における、社会的活動のための「実践」とは何か

By 松下 弓月, 2010年2月5日 19:43

先日「仏教にとって社会的活動とは何か」という記事を書きました。内容を簡単にまとめておくと、宗教にとって社会的な活動をすることは必然ではなく、社会的実践を行うかどうかやその方法は教義によって選択されるのであって、社会が宗教に求めるものとは必ずしも一致しない、ということでした。

それではいったい具体的にはどんな宗教のどんな立場がありうるのかについて、もう少し具体的に、わたしもその法灯を受け継ぐ一人であるところの真言密教の立場から考えてみようと思います。

「祈り」こそ密教の社会的活動である

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仏教徒的に正しいお酒の断り方

By 松下 弓月, 2010年1月28日 18:35

先日、Twitterで仏教的に正しいお酒の断り方を尋ねたところ、様々なお答えをいただきました。その中にこれからお酒を断るならこれだな、と思った名回答がありましたので、記録の意味もかねてエントリーにしておきます。

その答えとはこちら。

「医者(医王=釈尊)に止められている ので。」嘘にはなりませんw RT @yuzuki_m 【緩募】お酒の上手な断り方。
from naagita 7:48 PM Jan 15th from web

教えてくださったのは、日本テーラワーダ仏教協会の佐藤哲朗さん。さすがに仏教徒的に押さえておきたいツボを外さない名答だと思います。ぜひ今後は使っていきたいと思いましたので、ここから少し仏教徒的に押さえておきたいツボをいくつか考えてみました。

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仏教にとって社会的活動とは何か

By 松下 弓月, 2010年1月27日 17:31

机の上に溜まっていた資料などを整理していたら仏教タイムスの新年号を発見しました。中外日報とならぶ二大仏教新聞のひとつです。とりいそぎ片付けを中断して読んだところ、特集として2ページにわたって大々的に掲載されていた、自殺対策や貧困問題といった社会的活動に携わる若手僧侶の座談会がなかなか興味深いものでした。宗教と社会的活動の関係はこのところ気になっていたテーマでもありますので、この記事をとっかかりに少し宗教にとって社会的な活動にどんな意味があるのか考えてみました。

寺院と社会との距離感

座談会に出席していたのは、浅草で生活困窮者に毎月二回炊き出しを行っている「ひとさじの会」、手紙による自殺対策活動に取り組む「自殺対策に取り組む僧侶の会」、そして巣鴨で高齢者のつながり作りのためお話の会を開催する「法話研鑽会」の四名の僧侶です。具体的な活動の内容とどんな反応があったのか、またなぜこうした活動を始めたを中心に話されていたのですが、実際の活動をしたなかで感じたという以下のようなお寺と社会の距離感は私自身も日ごろ感じているものでもありました。

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