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	<title>Buddhistlife.net &#187; 戒律</title>
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		<title>仏教徒的に正しいお酒の断り方</title>
		<link>http://buddhistlife.net/article/98</link>
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		<pubDate>Thu, 28 Jan 2010 09:35:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>松下 弓月</dc:creator>
				<category><![CDATA[テキスト]]></category>
		<category><![CDATA[twitter]]></category>
		<category><![CDATA[不飲酒戒]]></category>
		<category><![CDATA[戒律]]></category>

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		<description><![CDATA[先日、Twitterで仏教的に正しいお酒の断り方を尋ねたところ、様々なお答えをいただきました。その中にこれからお酒を断るならこれだな、と思った名回答がありましたので、記録の意味もかねてエントリーにしておきます。 その答え [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>先日、Twitterで仏教的に正しいお酒の断り方を尋ねたところ、様々なお答えをいただきました。その中にこれからお酒を断るならこれだな、と思った名回答がありましたので、記録の意味もかねてエントリーにしておきます。</p>
<p>その答えとはこちら。</p>
<blockquote><p>「医者（医王＝釈尊）に止められている ので。」嘘にはなりませんw RT @yuzuki_m 【緩募】お酒の上手な断り方。<br />
from naagita <a href="http://twitter.com/naagita/status/7783644673"> 7:48 PM Jan 15th   from web</a></p></blockquote>
<p>教えてくださったのは、日本テーラワーダ仏教協会の<a href="http://twitter.com/naagita">佐藤哲朗</a>さん。さすがに仏教徒的に押さえておきたいツボを外さない名答だと思います。ぜひ今後は使っていきたいと思いましたので、ここから少し仏教徒的に押さえておきたいツボをいくつか考えてみました。</p>
<p><span id="more-98"></span></p>
<h3>ポイント1：ウソはつかない。</h3>
<p>仏教徒として戒律を守りたいと思って飲酒を断っているわけですから、たとえ同じ病気路線で断るにしても「肝臓が悪いから」などの具体的な理由を挙げてしまうと、ウソをつくことになってしまいます。それじゃあ「医者」というのは良いのかという話になるかと思いますが、仏教的には人の苦しみを癒す医者のなかでももっとも優れているのが医王であるところのお釈迦様、という位置づけになるのでまったく問題はありません。</p>
<h3>ポイント2：飲みニュケーションの土俵に乗らずともすむ。</h3>
<p>また、「車で来ているから」とか「今日は予定がある」のように問題を先送りする断り方ですと、「じゃあ代行で帰ればいいじゃないか」とか「次は飲めよ」とか、果ては「俺の酒が飲めないのか」的飲みニュケーションを迫る人もいたりして、どうにも断る理由として弱いものがあります。相手に医療措置上理由と言う誤解を与えてしまうことになるとはいえ、体に悪いとなればさすがに罪悪感も手伝って無理やり勧める人も少なくなるのが良いところです。</p>
<h3>ポイント3：信仰上の理由であるところをそれとなく伝える。</h3>
<p>また、異なる信仰を持っている方にも、できれば自分が信念に基づいて行動しているところを見せておきたいところ。かといってそれを全面的に押し出すのも無粋になってしまうので、お医者さんというオブラートに包みつつそれとなく「お釈迦様＝医王」と知っている人には伝わる可能性もあるという非常に紳士的かつそのあたりがわかっていればさらに深い話に持っていくことも可能です。</p>
<p>と、簡単に仏教徒的に正しいお酒の断り方を考えてみました。いかがでしょうか。どうしても断りにくい場合には、このような答え方をされてみてはいかがでしょうか。</p>
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		<title>テーラワーダ／大乗仏教の交流と、戒律の溝</title>
		<link>http://buddhistlife.net/article/4</link>
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		<pubDate>Mon, 11 May 2009 17:23:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>松下 弓月</dc:creator>
				<category><![CDATA[テキスト]]></category>
		<category><![CDATA[ウェーサーカ]]></category>
		<category><![CDATA[スマナサーラ長老]]></category>
		<category><![CDATA[テーラワーダ]]></category>
		<category><![CDATA[度牒]]></category>
		<category><![CDATA[戒律]]></category>
		<category><![CDATA[戒律復興]]></category>
		<category><![CDATA[道元]]></category>

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		<description><![CDATA[彼岸寺に日本テーラワーダ仏教教会のウェーサーカ祭について紹介記事を書いた。 今年ははじめてテーラワーダ仏教サンガのお坊さんと日本の大乗仏教僧侶による合同法要が行われるそうだ。ウェーサーカ自体まだ参加したことはないのだが、 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>彼岸寺に日本テーラワーダ仏教教会の<a href="http://www.higan.net/blog/news/2009/05/524.html">ウェーサーカ祭について紹介記事</a>を書いた。</p>
<p><span id="more-4"></span></p>
<p>今年ははじめてテーラワーダ仏教サンガのお坊さんと日本の大乗仏教僧侶による合同法要が行われるそうだ。ウェーサーカ自体まだ参加したことはないのだが、これは画期的な試みではないだろうか。</p>
<p>ここ数年でスマナサーラ長老をはじめとするテーラワーダ仏教の僧侶の活躍は著しく、長老はいまや日本で活動する僧侶のなかでも最も尊敬される僧侶の1人であることは間違いない。非伝統教団的な動きはあまり歓迎されないのが日本仏教界の常だが、こうして合同法要が行われるということは大乗仏教の僧侶のなかにもかなり賛同者が増えてきたという証拠だろう。</p>
<p>曹洞宗の開祖・道元禅師が宋に渡る際お坊さんにとっての学位号である戒牒を偽造せざるを得なかったというエピソードに明らかなように、伝統的に戒律が軽視されてきた日本と海外仏教の溝は深く長い〈参照：松尾剛次『破戒と男色の日本仏教史』（平凡社新書）〉。当時、戒律の国際基準を満たしていたのは東大寺戒壇のみで、延暦寺で受戒した留学僧たちは東大寺で受戒したという度牒を偽造しなければ入宋できなかったのだそうだ（比叡山では菩薩戒のみの受戒で、戒律の国際基準・具足戒は授けていなかった）。</p>
<p><!--more--><br />
スマナサーラ長老も戒律を軽視する日本の僧侶を痛烈に批判してきたし（長老の批判点はそれだけではないが）、これまでは具足戒を授かっていない日本の僧侶は、度牒を偽造しなかければ入宋できなかった留学僧と同じように、テーラワーダ仏教の場においては僧侶と見なされていなかったはずだ。</p>
<p>今回この合同法要において、こうした戒律（に代表される）違いがどのように扱われているのかとても興味深い。こうしたテーラワーダ／大乗の交流は、きっと日本仏教でも戒律の復興運動につながっていくに違いない。戒律を保ち、生涯を仏教に捧げたテーラワーダの僧侶を目の前にして、わたしたち日本の僧侶はどのような立場を取りうるのか。</p>
<p>今回のウェーサーカはこの点を考える大きなポイントになりそうだ。</p>
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